地縄張り
大阪豊中市 M邸 木造3階建て(建て替え)
解体工事も無事完了し、プランも固まってきたので
地縄張りを行いました。
地縄張りとは実際の敷地に縄で建物の形を描いて、
隣地との空きや、大体の大きさを感じてもらう
大事な工程の一つです。
お施主さんに確認していただいたところ、
「1階はもうちょっと大きくなりませんか?」
とのこと・・・
内心「ええ~、今から~、構造計算もさせてる最中やのに~」
しかし、顔には出せません^^;
敷地が確定していなかったので、建ぺい率はちょっと余裕を持っています。
「再度、検討し直します!!!」
私どもにできることは、できるだけやってみる!
面倒臭がらない!
一生に一度の大きな買い物、できるだけ、願いを叶えてあげる!
任せてください!再度検討しま~す!
松原光二(1級建築士)
人・家・街・地域を
一体として考えて家を創ることが、家の価値を上げるものと信じています。
- 1級建築士(大臣265879)
- CASBEE建築評価員(01222-10)
- 同戸建て(戸00056-11)
- 応急危険度判定士(07-阪-1261)
- 適合証明技術者(22270093)
- 増改築相談員(221182)
- 住環境測定士補(20050302300)