【外壁の塗り替えとは】
リフォームで外壁の塗装といっても建物がどのような材料でできているか
どのような状態かで大きく変わります。
住宅の場合の多くは、木造が多く外壁の種類は
・サイディング
・モルタル
・ALC版(気泡コンクリート)
などが一般的です。
塗り替えの場合これらの材料により塗る前の下地材という下塗り用の
塗料の選択が必要です。
材料だけではなく、現状の状態がどのような形かでも変わってきます。
塗料には大きく分けて
・アクリル系
・ウレタン系
・シリコン系
などがあり、アクリル系が一番安価でシリコン系は高くなります。
住宅の外壁塗装の場合新築時には特別に指定がない限り
アクリル系の塗料が多く見られます。
塗り替えの場合は最低でもウレタン系出来ればシリコン系の
塗料をチョイスする方が懸命です。
費用は平米で500円位上がるだけです。
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松原光二(1級建築士)
人・家・街・地域を
一体として考えて家を創ることが、家の価値を上げるものと信じています。
- 1級建築士(大臣265879)
- CASBEE建築評価員(01222-10)
- 同戸建て(戸00056-11)
- 応急危険度判定士(07-阪-1261)
- 適合証明技術者(22270093)
- 増改築相談員(221182)
- 住環境測定士補(20050302300)
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