【建築費用の成り立ち】

実際に家を建てる場合の費用との成り立ちを書いてみます

家を建てる30代の子育て世代にとって少しでも建築費用は少ないほうが良い。

しかし手抜きをされても困る。

何か方法はあるのでしょうか。

 

実はあるんです。

 

建築の業界というのは古い体質の業界で価格についても2重・3重価格となっています。

 

住宅会社に家を依頼した場合(会社にもよりますが)

自社で施工する能力がない場合(よくあるんですよ。)

1次下請けを使います。(工務店など)

その1次下請けが今度は専門会社(2次下請け)を使います。(左官屋・タイル屋など)

その専門会社が職人さんを使います(3次下請け)

このような構造となっています。(4次・5次がある場合も。)

 

コストは当然のように増えていきます。

 

3次下請け 100

2時下請け 110

1次下請け 130

元請け   140

 

依頼主  150 という具合です。

 

これが今の住宅建築の現状です。

 

当然各会社は利益をあげなければならないので当然と言えば

当然なんですが、これでよい家が出来上がれば問題ないのですが、

 

実はここに大きな落とし穴が。

 

営業活動の中で元請はかなりの競争の中で仕事を取っています。

そこには値引きや 販促費などいろいろな要素が含まれています。

 

その中で 本来150で売らなければならないものが

140になったとしましょう。ではどうなるのか。

 

3次下請け 90

2時下請け 100

1次下請け 120

元請け   130

 

各々が利益を上げようとするとこうなります。

実際に現場で体を動かしている下請け(職人)が泣いています。

 

今度は130ではどうなるのか。

3次下請け 90

2時下請け 90

1次下請け 110

元請け   120

 

今度は2次下請けも泣いています。

これは 3次下請けである職人さんが限界を超えたためです。

 

こうなるとどうなるのかというと、当然企業は利益をあげるために

10やっていたところを 9や8にしてしまうのです。

 

これが1次下請けや元請がやってしまっているのが

「工事監理」がおろそかになっている一番の原因だと思います。

 

そこで安全・安心な家を建てるためにはどのようにすればいいんでしょうか。

もうお気づきかもしれませんが、中間ををなくせばよいのではないのでしょうか。

 

直接、職人さんを知っていればよいでしょうが、

住宅の業界にでもいなければ なかなか全ての業種の職人さんを

知っているような人はそうはいません。

 

もし知ってていても その職人さん達をまとめて

一軒の家を創るなんで 普通の人では無理ですよね。

当方では個人事業者さん達に直接工事を依頼し

そこで不足する工事管理を依頼主さんと共にやっていくことにより価格の安定をはかり、

職人さんは十分に専門職での技術が発揮でき

私達は本来の職務である設計・工事監理を確実に遂行し

依頼主さんの本当の意味での「自分の家」が実現できると思いす。

建て主・職人・監理者(設計者)が 思いを共有することにより

「安全・安心・安価」な家を創りの基本が出来上がると思います

(フリービルドハウス←造語)

 

今度はその思いや仕組みを公開することにより

 

注文住宅を費用的にあきらめていた 30代の子育て世代の

「自分の家」を実現できます。

松原光二(1級建築士)

松原光二人・家・街・地域
一体として考えて家を創ることが、家の価値を上げるものと信じています。

  • 1級建築士(大臣265879)
  • CASBEE建築評価員(01222-10)
  • 同戸建て(戸00056-11)
  • 応急危険度判定士(07-阪-1261)
  • 適合証明技術者(22270093)
  • 増改築相談員(221182)
  • 住環境測定士補(20050302300)

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